Q.113高校受験の勉強と対策

高校受験の模試は受けたほうがいいですか?いつ受けますか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

模試は、ぜひ受けることをおすすめします。模試を受ける目的は、①同じ地域の受験生の中で自分の位置を知る、②志望校の合格可能性を確かめる、③本番に近い雰囲気で時間配分の練習をするの3つです。中3では夏から秋にかけて月1回程度受ける人が多く、会場模試は知らない場所で緊張の中で解く練習になります。

模試を受ける3つの目的位置を知る地域の受験生の中で偏差値・順位可能性を知る志望校の判定志望校選びの材料本番の練習知らない会場時間配分・緊張
模試を受ける3つの目的

受ける時期と回数のめやす

時期回数ねらい
中2〜中3の春1〜2回今の実力を知る、苦手分野を見つける
中3の夏〜秋月1回程度志望校の判定、成績の推移を見る
中3の11〜12月1〜2回三者面談・受験校決定の材料

結果の見方

  • 偏差値:1回ではなく、3回程度の平均と推移を見る(→偏差値とは)
  • 合格判定:内申点を入れた判定かどうかを確認する
  • 教科別・分野別の正答率:みんなが解けているのに自分が落とした問題を優先して復習
  • 志望者内の順位:同じ学校を志望する人の中での位置

模試を受けた後にやること

  1. 当日か翌日に、解答を見て自己採点と解き直し
  2. 結果が返ってきたら、正答率の高い問題で間違えたものを最優先で復習
  3. 次の模試までの目標(教科ごとに何点上げるか)を決める

ポイント:模試は「判定を見るため」より「復習するため」に受けるものです。判定が悪くても、復習で弱点を潰せばそれは大きな前進です(→模試の復習のしかた)。

出典:Dunlosky ほか(2013)「Improving Students’ Learning With Effective Learning Techniques」

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