中1・中2のうちにできる高校受験対策は、①定期テストで点を取る勉強の習慣をつける、②提出物を確実に出して内申点を積み上げる、③英語と数学でつまずきを作らない、④英検などの資格や部活動・委員会に取り組むの4つです。高校入試の問題の多くは中1・中2の内容から出るので、この時期の積み重ねがそのまま中3の余裕になります。
学年ごとのポイント
中1
- 最初の定期テストで勉強のやり方をつかむ
- 英語のbe動詞・一般動詞、数学の正負の数・方程式を確実に
- 提出物を期限どおりに
- 部活・委員会に積極的に
中2
- 英語の文法(不定詞・比較・接続詞)、数学の一次関数・証明を確実に
- 中だるみしやすい時期。目標を持つ
- 英検3級・準2級に挑戦
- 高校の文化祭に行ってみる
英語と数学が大切な理由
英語と数学は前の単元がわからないと次の単元もわからない積み重ねの教科です。中1・中2でつまずいたまま中3になると、受験勉強で取り戻すのに大きな時間がかかります。わからないところは、その週のうちに先生に質問する習慣をつけましょう。
内申点が中1から入る地域では
神奈川県(中2から)、大阪府(中1から)のように、中1・中2の成績も内申点に入る地域があります。住んでいる地域のしくみを確かめ、中1の最初の定期テストから全力で取り組みましょう(→内申点とは)。
ポイント:中1・中2は、部活や友達との時間も大切な時期です。毎日30分〜1時間の勉強習慣があれば、受験に向けた準備としては十分な土台になります。