高校入試の作文は、「①意見(結論)→②理由→③具体的な体験や例→④まとめ」という型で書くと、安定して得点できます。採点では、テーマに合っているか、意見がはっきりしているか、具体例が説得力を持っているか、原稿用紙の使い方や表記が正しいかが見られます。推薦入試の作文と、学力検査の国語で出る作文(課題作文)があります。
作文の型
- 意見(結論):「私は○○だと考える」と最初に書く
- 理由:「なぜなら〜からだ」
- 具体的な体験・例:部活・学校生活・家庭・ボランティアなど自分の経験
- まとめ:意見をもう一度示し、今後どうしたいかで締める
よく出るテーマ
| テーマの種類 | 例 |
|---|---|
| 学校生活 | 中学校で頑張ったこと、仲間と協力した経験 |
| 将来・高校生活 | 高校で取り組みたいこと、将来の夢 |
| 社会の話題 | SNSとの付き合い方、環境問題、地域とのつながり |
| 資料・グラフ | アンケート結果を読み、自分の考えを書く |
| 言葉・価値観 | 「挑戦」「思いやり」などの言葉について |
原稿用紙の使い方と表記の注意
- 段落の最初は1マスあける
- 句読点やかっこが行の最初に来るときは、前の行の最後のマスに入れる
- 文末は「だ・である」か「です・ます」のどちらかにそろえる
- 指定字数の8割以上は書く(足りないと減点されやすい)
- 話し言葉(「なので」「〜とか」)を避ける
ポイント:作文は書いた数だけ上達します。過去のテーマで週1本書き、学校や塾の先生に添削してもらいましょう。使える体験談を3〜4つ用意しておくと、どんなテーマにも応用できます。作文の基本は作文の書き方でも解説しています。