Q.114高校受験の勉強と対策

高校入試の作文はどう書けばいいですか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

高校入試の作文は、「①意見(結論)→②理由→③具体的な体験や例→④まとめ」という型で書くと、安定して得点できます。採点では、テーマに合っているか、意見がはっきりしているか、具体例が説得力を持っているか、原稿用紙の使い方や表記が正しいかが見られます。推薦入試の作文と、学力検査の国語で出る作文(課題作文)があります。

作文の基本の型(4つの段落)1①意見(結論)「私は〜と考える。」と最初に書く2②理由「なぜなら〜だからだ。」3③具体的な体験・例自分の経験で説得力を出す4④まとめ意見をもう一度、これからどうするか
作文の基本の型(4つの段落)

作文の型

  1. 意見(結論):「私は○○だと考える」と最初に書く
  2. 理由:「なぜなら〜からだ」
  3. 具体的な体験・例:部活・学校生活・家庭・ボランティアなど自分の経験
  4. まとめ:意見をもう一度示し、今後どうしたいかで締める

よく出るテーマ

テーマの種類例
学校生活中学校で頑張ったこと、仲間と協力した経験
将来・高校生活高校で取り組みたいこと、将来の夢
社会の話題SNSとの付き合い方、環境問題、地域とのつながり
資料・グラフアンケート結果を読み、自分の考えを書く
言葉・価値観「挑戦」「思いやり」などの言葉について

原稿用紙の使い方と表記の注意

  • 段落の最初は1マスあける
  • 句読点やかっこが行の最初に来るときは、前の行の最後のマスに入れる
  • 文末は「だ・である」か「です・ます」のどちらかにそろえる
  • 指定字数の8割以上は書く(足りないと減点されやすい)
  • 話し言葉(「なので」「〜とか」)を避ける

ポイント:作文は書いた数だけ上達します。過去のテーマで週1本書き、学校や塾の先生に添削してもらいましょう。使える体験談を3〜4つ用意しておくと、どんなテーマにも応用できます。作文の基本は作文の書き方でも解説しています。

出典:東京都教育委員会「令和9年度東京都立高等学校入学者選抜の日程」、文部科学省「学習指導要領」

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