Q.105高校受験の勉強と対策

高校受験の国語はどう勉強すればいいですか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

高校受験の国語は、漢字・語句、文法、説明的文章、文学的文章(小説)、古文・漢文、作文から出題されます。短期間で伸ばしやすいのは漢字と古文、安定させるのに練習が必要なのが読解と作文です。読解は「本文のどこに書いてあるか」を根拠にして答える練習で、点数が安定していきます。

高校入試の国語の分野と、伸ばしやすさ分野伸ばしやすさ対策のポイント漢字・語句短期間で伸びる毎日10問文法伸ばしやすい品詞・活用を表で古文・漢文伸ばしやすい歴史的仮名遣い・返り点説明的文章練習が必要接続語と主張文学的文章練習が必要気持ちの根拠作文練習が必要型で書く
高校入試の国語の分野と、伸ばしやすさ

分野別の勉強法

分野勉強法伸ばしやすさ
漢字・語句毎日10個。教科書の新出漢字と、入試の頻出漢字短期間で伸びる
文法品詞・活用・文節。問題集1冊で集中的に短期間で伸びる
古文・漢文歴史的仮名遣い、主語の補い、返り点。教科書の古文を音読比較的伸びやすい
説明的文章段落ごとの要点、筆者の主張、接続語練習が必要
文学的文章登場人物の心情とその理由、表現の特徴練習が必要
作文型を覚えて、週1本書いて添削(→高校入試の作文)型で安定する

読解問題の解き方

  1. 設問に目を通してから本文を読む
  2. 説明文は「しかし」「つまり」などの接続語に印をつける
  3. 小説は、気持ちを表す言葉・行動・情景に線を引く
  4. 記述は本文の言葉を使い、文末を設問に合わせる(「〜から。」「〜こと。」)

時間配分のコツ

  • 漢字・文法などの知識問題を先に解いて、確実に得点
  • 作文がある場合は、残り時間を決めておく(例:最後の15分は作文)
  • 迷った選択問題は、本文の根拠がある選択肢を選び、深追いしない

ポイント:国語は「センス」の教科ではありません。根拠を本文から探す習慣をつければ、誰でも点数が安定します。過去問を解いたら、答えの根拠に線を引いて見直しましょう。

出典:文部科学省「学習指導要領」

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