Q.103高校受験の勉強と対策

高校受験の英語はどう勉強すればいいですか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

高校受験の英語は、①単語と文法の基礎、②長文読解、③リスニング、④英作文の4つが柱です。最初に固めるべきは単語と文法で、これができていないと長文もリスニングも伸びません。東京都では、中3で受ける英語スピーキングテスト(ESAT-J)の結果も都立高校の入試に使われるので、声に出す練習も欠かせません。

高校受験の英語の4つの柱と、伸ばす順番1①単語・文法すべての土台2②長文読解毎日1題3③リスニング音読とシャドーイング4④英作文型を覚えて書く
高校受験の英語の4つの柱と、伸ばす順番

分野ごとの勉強法

分野勉強法
単語教科書の単語を毎日20〜30個。書く・読む・聞くをセットで(→単語暗記の方法)
文法中1・中2の文法(時制、不定詞、比較、受け身、現在完了)を問題集1冊で固める
長文読解1日1題。わからない単語に印をつけ、読み終えたら全文を音読
リスニング教科書の音声やリスニング問題を毎日10分。聞いた英文を書き取る(ディクテーション)
英作文教科書の本文を書き写し、使える表現を増やす。書いたら先生に添削してもらう
スピーキング教科書の音読、ESAT-Jの形式(質問に答える、絵を説明する)の練習

長文読解で点を取るコツ

  1. 先に設問を読み、何を探すかを知ってから本文を読む
  2. 段落ごとに「何の話か」をひと言でメモする
  3. わからない単語があっても止まらず、前後から推測する
  4. 答えの根拠となる文に線を引く

毎日の練習メニューの例

  • 単語20個(10分)
  • 文法問題10問(15分)
  • 長文1題+音読(20分)
  • リスニング(10分)

ポイント:英語は毎日少しずつが最も効く教科です。週末にまとめて3時間より、毎日30分のほうが確実に力がつきます。英検の勉強をあわせて進めると、私立高校の優遇にもつながります(→英検は高校受験で有利?)。

出典:東京都教育委員会「中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)」、文部科学省「学習指導要領」

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