Q.118高校受験の勉強と対策

高校受験は教科書だけで対策できますか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

公立高校入試の共通問題は、学習指導要領と教科書の範囲から出題されます。ですから、教科書の内容を完璧に理解し、説明できる状態にすることが合格の土台です。ただし、入試問題は教科書の知識を資料の読み取りや記述、応用問題の形で問うので、問題集と過去問での演習も必要です。私立入試や自校作成問題の学校では、教科書を超えるレベルの対策が求められます。

教科書→問題集→過去問の3段階で仕上げる1教科書説明できるまで理解2問題集基本→標準を繰り返す3過去問入試の形で使う
教科書→問題集→過去問の3段階で仕上げる

教科書を使い倒す方法

教科使い方
英語本文を音読し、日本語訳を見て英文が書けるまで。新出単語と文法の例文
数学例題を自力で解き、章末問題で確認。公式の成り立ちを説明できるように
国語教科書の古文・漢文の音読、漢字、文法の資料ページ
理科太字の用語、実験のページ(目的・方法・結果・考察)、図とグラフ
社会太字の用語、地図・グラフ・写真の資料、側注の補足

3段階で仕上げる

  1. 教科書:用語と基本を理解し、人に説明できるようにする
  2. 問題集:基本〜標準レベルの問題集を1冊、くり返して解く
  3. 過去問:入試の形式で、知識を使って解く練習

教科書だけでは足りない場合

  • 私立高校の一般入試(学校独自の問題)
  • 都立の進学指導重点校などの自校作成問題
  • 数学の大問の最後の問題、英語の長い長文や英作文

ポイント:教科書の側注や資料のページから出題されることもあります。「教科書に載っていることは全部出る可能性がある」という気持ちで、隅々まで読みましょう。

出典:文部科学省「学習指導要領」

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