高校受験の直前1か月は、新しい問題集に手を出さず、これまでに解いた過去問と間違えた問題の解き直しに集中します。あわせて暗記事項の最終確認、本番の時間帯に頭が働く生活リズムづくり、体調管理を進めましょう。この時期に大切なのは、「できることを確実にできる状態」で本番を迎えることです。
週ごとの過ごし方
| 時期 | やること |
|---|---|
| 4週間前 | 志望校の過去問を本番の時間で。弱点の単元を最終確認 |
| 3週間前 | 過去問の解き直し。間違いノートを見直す |
| 2週間前 | 暗記の総まとめ(英単語・理社・漢字・古文)。生活を朝型に |
| 1週間前 | 軽めの演習で調子を整える。持ち物・交通の確認 |
| 前日 | 見直し程度にして早く寝る(→前日にやること) |
直前期にやらないほうがいいこと
- 新しい難しい問題集を始める
- 夜遅くまで勉強して、朝起きられなくなる
- 苦手な分野の難問に長時間取り組む
- 友達の勉強量やSNSを気にする
体調管理のチェックリスト
- 毎日同じ時間に起き、試験開始の2〜3時間前には起きている
- 手洗い・うがい、人混みでのマスク
- 食事を抜かない、夜食は消化のよいものを
- 家族の体調にも注意(→インフルエンザ・体調管理)
ポイント:直前期の不安は誰にでもあります。これまで解いた問題集や過去問の量を見返すと、自分がどれだけ頑張ってきたかがわかり、自信につながります。直前期の考え方は直前1か月の過ごし方(共通編)でも解説しています。