Q.102高校受験の勉強と対策

中3の1年間の勉強計画はどう立てればいいですか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

中3の勉強計画は、1学期=授業と定期テスト中心、夏休み=中1・中2の総復習、2学期=内申点の確定と模試、冬休み=過去問と弱点補強、直前期=総仕上げと体調管理という流れで立てるのが基本です。勉強時間のめやすは、部活動がある1学期は平日1〜2時間、夏休みは1日5〜8時間、2学期以降は平日2〜3時間・休日5時間以上です。

中3の1年間の勉強の重点と時間のめやす1学期授業・定期テスト夏休み総復習 1日5〜8時間2学期内申確定・模試冬休み過去問1〜2月総仕上げ内申の確定
中3の1年間の勉強の重点と時間のめやす

時期ごとの勉強の重点

時期重点勉強時間のめやす
4〜7月(1学期)授業の理解、定期テスト、英単語・計算の毎日の積み重ね平日1〜2時間
夏休み中1・中2の総復習、苦手単元の穴埋め1日5〜8時間
9〜11月(2学期)定期テスト(内申点)、模試、入試レベルの問題平日2〜3時間、休日5時間以上
12月〜冬休み過去問、志望校の出題形式の対策1日6〜8時間
1〜2月(直前期)過去問の解き直し、弱点補強、体調管理本番の時間帯に合わせて

計画の立て方

  1. ゴールを決める:志望校の合格に必要な点数(内申点と当日点)
  2. 今の位置を知る:模試や定期テストの結果から、教科ごとの差を確認
  3. 月ごとの目標:「7月までに数学の関数を終える」など、単元で区切る
  4. 週ごとの予定表:塾・部活・宿題の時間を書き込み、空いた時間に復習を入れる
  5. 毎週振り返る:できなかったことは翌週に回し、計画を調整する

計画倒れを防ぐコツ

  • 1日の予定を詰め込みすぎない(予備の時間を作っておく)
  • 「何時間やるか」より「何をどこまでやるか」で決める
  • 毎日やること(英単語・計算・漢字)を固定する
  • 週に1回は、何もしない休みの時間を作る

ポイント:中3の2学期の定期テストは、多くの地域で内申点に大きく影響します。受験勉強に集中するあまり、定期テストの準備をおろそかにしないようにしましょう。計画の立て方の基本は勉強計画の立て方でも解説しています。

出典:東京都教育委員会「令和9年度東京都立高等学校入学者選抜の日程」

↑