Q.119高校受験の勉強と対策

偏差値40から志望校に逆転合格できますか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

偏差値40からの逆転合格は、正しい順番で勉強すれば十分に可能です。偏差値が低いときは、難しい問題より「みんなが解ける基本問題」で点を落としていることがほとんど。だからこそ、中1・中2の基礎の穴を埋めるだけで、点数は大きく伸びます。英語・数学の基本と、理科・社会の暗記を優先して固めましょう。

偏差値40から伸ばすための優先順位応用・難問後回し英数の標準問題基本の次に理社の暗記短期間で伸びる中1・中2の基礎の穴最優先
偏差値40から伸ばすための優先順位

伸ばす優先順位

  1. 数学の計算と小問:入試の最初の大問は基本問題。ここで確実に得点
  2. 英単語と中1・中2の文法:長文もリスニングもここが土台
  3. 理科・社会の暗記:短期間で伸びやすい。1日30分の一問一答
  4. 国語の漢字・文法・古文:覚えれば確実に取れる
  5. 過去問で形式に慣れる:志望校の出題の型を知る

逆転した人に共通する3つの原則

  • 簡単な問題集から始める:難しい問題集は挫折のもと。「全部わかる」から積み上げる
  • 1冊を完璧にする:何冊も手を出さず、同じ問題集を3周する(→問題集は何周?)
  • 毎日やる:量が少なくても、ゼロの日を作らない

時期別の目標のめやす

時期目標
夏休みまで中1・中2の英数の基本を一通り。理社の用語
夏休み総復習を1冊やり切る。偏差値5アップが目標
9〜11月中3の内容と入試の標準問題。定期テストで内申点を上げる
12月以降過去問で合格点に近づける

ポイント:成績は勉強を始めてから2〜3か月遅れて上がることが多いものです。1か月で結果が出なくてもあきらめないでください。逆転合格の具体的な例はコラム:逆転合格の共通点で紹介しています。

出典:Dunlosky ほか(2013)「Improving Students’ Learning With Effective Learning Techniques」

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