内申点(各教科の評定)は、「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3つの観点で評価されます。上げるためには、①定期テストと小テストの点数を上げる、②提出物を期限どおりに丁寧に出す、③授業での発言・振り返り・レポートに力を入れるの3つを同時に意識することが大切です。テストの点数だけでは、評定が上がりきらないこともあります。
3つの観点で見られること
| 観点 | 主に評価される材料 | 上げるためにできること |
|---|---|---|
| 知識・技能 | 定期テスト・小テストの基本問題、実技 | 用語・計算・単語を確実に |
| 思考・判断・表現 | テストの応用・記述問題、レポート、発表 | 理由を説明する練習、記述問題を空欄にしない |
| 主体的に学習に取り組む態度 | 提出物、授業での振り返り、学習の調整の様子 | 提出物の質、振り返りシートを具体的に書く |
今日からできる7つのこと
- 提出物は期限を守る:遅れると評価が大きく下がることがある
- ワークは自分で解いて、赤で直す:答えを写しただけのワークは評価されにくい
- 振り返りシートを具体的に:「わかった」だけでなく「何がわかり、次に何をするか」
- 授業中に1回は発言する:質問も発言のひとつ
- 小テストを大切に:単語テストや漢字テストも評価の材料
- 実技教科にも全力で:作品・レポート・実技テスト(→実技4教科の内申点)
- わからないところを先生に質問する:学習に取り組む姿勢が伝わる
内申点を上げやすい時期
内申点は学期(または学年)ごとに決まります。中3の2学期の成績を高校入試に使う地域が多いので、ここが最後の大きなチャンスです。1学期の結果が思わしくなくても、2学期に巻き返した例はたくさんあります。
ポイント:評定の付け方は学校や先生によって違う部分があります。「どうすれば評価が上がりますか」と先生に直接聞くのは、前向きな姿勢として受け止められることが多いので、ぜひ質問してみてください。