Q.168大学受験の勉強法

大学の過去問はいつから、何年分解けばいいですか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

大学の過去問は、高3の夏〜秋に第一志望の1年分を解いて傾向とレベルを知り、10〜12月から本格的に取り組むのが一般的です。量のめやすは、第一志望が5〜10年分、併願校が2〜3年分。大切なのは解いた年数ではなく、合格最低点との差を分析して、次の勉強に生かすことです。

過去問を使う手順1時間を計って解く本番と同じ2採点合格最低点と比べる3失点を分類知識・ミス・時間・難問4解き直し何も見ずに5勉強に反映弱点を問題集で
過去問を使う手順

過去問の使い方の手順

  1. 本番と同じ時間で解く:時間を計り、解く順番も試す
  2. 採点し、合格最低点と比べる:大学が公表する合格最低点・平均点(赤本や大学のサイト)を確認
  3. 失点を分類する:知識不足/ケアレスミス/時間不足/難問
  4. 解き直す:解答を読んで理解したら、何も見ずにもう一度
  5. 次の勉強に反映:知識不足の分野を問題集で補う

時期ごとの使い方

時期使い方
夏〜9月第一志望の1年分。形式・レベル・量を知る
10〜12月第一志望を毎週1年分。併願校も1年分ずつ
1〜2月受験日の近い大学から順に仕上げ。2回目の解き直し

ポイント:合格最低点に届かなくても、焦る必要はありません。本番までに「あと何点」をどの分野で取るかを具体的に決めることが、過去問の一番の価値です。古い年度は形式が違うことがあるので、新しい年度から解きましょう。

出典:各大学の公表する入試結果をもとに当サイトで整理

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