時間が足りない原因の多くは、①解く順番が決まっていない、②難しい問題で手が止まり時間をかけすぎる、③読む・計算する速さが足りないの3つです。対策の基本は、過去問で大問ごとの目標時間を決め、その時間を過ぎたら次に進むルールを作ることです。全問を解こうとせず、解ける問題で確実に点を取ることが合格への近道です。
時間配分の決め方
- 過去問を1年分解き、大問ごとにかかった時間を記録する
- 配点と難しさから、大問ごとの目標時間を決める
- 最後に見直しの時間(5〜10分)を残す
- 次の過去問で試し、合わなければ調整する
解く順番のコツ
- 最初に全体を30秒〜1分で見渡し、解きやすい大問を確認する
- 得意な分野・配点の高い基本問題から解く
- マークや解答欄のずれに注意(順番を変えたときは特に)
捨て問の見極め
1〜2分考えても解き方の方針が立たない問題は、いったん飛ばして印をつけ、最後に時間が余れば戻ります。合格に必要なのは満点ではなく、合格最低点を超えることです。
速さを上げる練習
| 教科 | 練習 |
|---|---|
| 英語・国語 | 音読、時間を計った長文演習、設問の先読み |
| 数学 | 計算練習、典型問題の解き方を即座に思い出す練習 |
| 理科・社会 | 知識問題を速く処理し、資料問題に時間を回す |
ポイント:時間配分は、本番の前に必ず決めておくものです。当日は緊張で時間の感覚がずれやすいので、時計を見るタイミング(大問ごとなど)も決めておきましょう。
出典:当サイトで整理