本番で実力を出すためには、①本番と同じ時間・時間割・形式で解く練習、②知らない場所で受ける練習(会場模試)、③緊張した状態での練習が効果的です。普段の勉強で「わかる」ことと、本番の緊張と時間制限の中で「解ける」ことは違います。本番に近い状況を何度も経験しておくことで、当日も落ち着いて解けるようになります。
本番シミュレーションのしかた
- 本番と同じ時刻に起きる
- 本番の時間割どおりに過去問を解く(休憩時間も同じに)
- 本番で使う筆記用具・時計を使う
- 昼食も本番と同じようなものを食べてみる
- 終わったら採点と振り返り
緊張への対処法
- 緊張は体が本番に備えているサインと考える
- 試験の始まる前にゆっくり息を吐く(深呼吸)
- 最初は確実に解ける問題から始めて、リズムをつかむ
- わからない問題が出ても「みんなも難しい」と考え、次に進む
ミスを減らす見直し
見直しの時間には、解答欄のずれ、問題文の条件(「適切でないもの」「すべて選べ」など)、計算の符号や単位を確認します。自分がしやすいミスのリスト(→間違いノート)を頭に入れておくと、見直しの効率が上がります。
ポイント:子どもの受験(小学校・幼稚園)では、知らない大人の前で指示を聞いて動く練習が「本番に慣れる」ことにあたります。教室の模擬テストや、親以外の大人と話す経験が役立ちます。
出典:当サイトで整理