Q.163大学受験の勉強法

大学受験の数学はどう勉強すればいいですか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

大学受験の数学は、①教科書レベルの基本例題の解き方を、何も見ずに再現できるようにする、②標準問題で、解き方を組み合わせる力をつける、③志望校レベルの問題と過去問で仕上げるの3段階で進めます。多くの人がつまずくのは、基本例題が「わかる」だけで「解ける」状態になっていないことです。

数学の力を伸ばす3段階志望校レベル・過去問仕上げ標準問題解き方を組み合わせる基本例題何も見ずに再現できる
数学の力を伸ばす3段階

問題集の回し方

  1. 1周目:解けなかった問題に印をつけ、解答を読んで理解する
  2. 2周目:印をつけた問題だけ、何も見ずに解き直す
  3. 3周目:それでも解けない問題を、1週間後にもう一度

1冊の問題集を完璧にしてから次へ進む方が、何冊も手を出すより力がつきます。

試験の形式ごとの対策

形式対策
共通テスト(数学①・②各70分)問題文が長く、誘導に乗る力が必要。時間を計った演習と、計算の速さ
私立のマーク・空欄補充計算の正確さと、小問を速く解く力
国公立・難関私立の記述答案の書き方。途中の式と説明で部分点を取る

記述答案のコツ

  • 何を求めるのか、文字の定義を書く
  • 使う定理や条件を言葉で書く(「相加平均・相乗平均の関係より」など)
  • 場合分けは条件を明記する
  • 先生に添削してもらう

ポイント:計算ミスが多い人は、ミスの種類(符号、移項、分数)を間違いノートに記録すると減らせます(→間違いノートの作り方)。

出典:リセマム「2027年度大学入学共通テスト、実施要項を公表」

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