Q.165大学受験の勉強法

古文・漢文は何から勉強すればいいですか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

古文・漢文は、覚えることを覚えれば短期間で点数が上がりやすい分野です。古文は①古文単語、②助動詞などの文法、③敬語、漢文は①返り点と書き下し、②重要句形(否定・疑問・反語・使役など)、③重要漢字の読みと意味の順に進めます。現代文より安定して得点しやすいので、国語の点数を上げたい人はまず古文・漢文から固めるのがおすすめです。

古文・漢文の勉強の順番古文①古文単語②助動詞③敬語④読解(主語を補う)漢文①返り点・書き下し②重要句形③重要漢字④読解
古文・漢文の勉強の順番

古文の勉強の順番

  1. 古文単語:単語帳1冊(300語前後)を繰り返す
  2. 助動詞:意味・活用・接続を表で覚える。古文文法の中心
  3. 敬語:尊敬・謙譲・丁寧と、誰から誰への敬意か
  4. 読解:主語を補いながら読む。和歌の修辞(掛詞など)も

漢文の勉強の順番

  1. 返り点(レ点・一二点・上下点)と書き下し文のルール
  2. 句形:否定、疑問・反語、使役、受身、比較、仮定、限定・累加など
  3. 重要漢字:「すなはチ」「ここニ」などの読みと意味
  4. 読解:句形に注目して文の意味をつかむ

読解のコツ

  • 古文は主語が省略されるので、敬語と文脈から誰の動作かを判断する
  • リード文(問題の前の説明)と注釈は必ず読む
  • 漢文は音読すると句形が身につきやすい

ポイント:共通テストの古文・漢文を速く解けるようになると、現代文に時間を回せます。国語の時間配分で悩む人ほど、古文・漢文の基礎の暗記が効果的です。

出典:文部科学省「学習指導要領」

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