Q.131大学入試のしくみ

大学の偏差値と模試の判定はどう見ればいいですか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

大学の偏差値は、一般にその模試を受けた人の中で、合格の可能性が50%程度になる成績を表す目安です。同じ大学でも、模試を行う会社や受験者層によって数値が違うので、異なる模試の偏差値を直接比べることはできません。模試の判定(A〜E判定)は、自分の成績での合格の可能性の目安です。

模試の判定と合格可能性のイメージA判定80%以上B判定65%前後C判定50%前後D判定35%前後E判定20%以下合格可能性の目安(区切りは模試によって異なる)
模試の判定と合格可能性のイメージ

判定の一般的な意味

判定合格可能性の目安考え方
A80%以上このまま油断せず
B65%前後合格圏。弱点をつぶす
C50%前後五分五分。伸びしろ次第
D35%前後挑戦。秋以降の伸びが必要
E20%以下出題形式との相性も含めて再検討

パーセントの区切りは模試によって少しずつ違います。各模試の成績表の説明を確認してください。

正しい使い方

  • 1回の判定で決めない:直近2〜3回の判定の推移を見る
  • 同じ模試の偏差値で比べる:A社の偏差値表とB社の模試の結果は比べない
  • 教科別の偏差値を見て、志望校の配点に合わせて考える(英語の配点が高い大学なら英語の偏差値が重要)
  • 夏までのE判定は珍しくない:現役生は秋から冬に大きく伸びることが多い

ポイント:最後に頼りになるのは過去問の点数と合格最低点の差です。秋以降は判定と過去問の両方で合格の可能性を判断しましょう(→大学の過去問の使い方)。

出典:各予備校の模試の成績表の説明をもとに当サイトで整理

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