総合型・推薦の小論文は、①テーマ型(「○○について論じなさい」)、②課題文型(文章を読んで要約と意見)、③資料型(グラフ・表を読み取って論じる)の3つの形式が中心です。どの形式でも、「問いに答える意見→理由→具体例→反論への配慮→結論」の型で書くと安定します。志望分野のテーマが出やすいので、分野の基礎知識と自分の意見を準備しておくことが大切です。
書き方の型(800字の場合)
| 段落 | 内容 | 字数の目安 |
|---|---|---|
| 序論 | 問いへの答え(自分の立場) | 100〜150字 |
| 本論 | 理由と具体例、反対意見への配慮 | 500字 |
| 結論 | 立場の確認と、これからの展望 | 100〜150字 |
テーマ別の準備
- 法・政治:選挙、司法、人権、SNSと表現の自由
- 経済・経営:少子高齢化と労働、地方創生、働き方
- 教育:いじめ、ICT教育、格差
- 医療・看護・福祉:地域医療、高齢者のケア、医療と倫理
- 理工・情報:AI、環境・エネルギー、防災
練習のしかた
- 志望校の過去の出題を集める
- 時間を計って書く(60〜90分が多い)
- 先生に添削してもらい、書き直す
- 同じテーマで2回目を書く
ポイント:小論文は「作文」と違い、体験談より論理が評価されます。体験は具体例として1つに絞り、理由の説明に字数を使いましょう(→小論文の基本の書き方)。
出典:各大学の入学者募集要項をもとに当サイトで整理