公募推薦は、大学が示す出願条件(評定平均・資格など)を満たし、高校の校長の推薦を受ければ、どの高校からも出願できる学校推薦型選抜です。指定校推薦と違い、他校の受験生とも競うので不合格になることもあります。私立大学には、合格しても他大学を受けられる「併願型」の公募推薦もあり、一般選抜の前に合格を確保する目的で使う人もいます。
主な選考内容
- 書類(調査書・推薦書・志望理由書)
- 面接(令和9年度からは原則必須)
- 小論文、または基礎学力検査(英語・国語・数学など)
- 国公立では共通テストを課す区分もある
専願型と併願型
| 専願型 | 併願型 | |
|---|---|---|
| 合格したら | 必ず入学 | 他大学の受験も可 |
| 多い大学 | 国公立・多くの私立 | 一部の私立(基礎学力検査中心のことが多い) |
| 難しさ | 条件を満たした人の中での競争 | 受験者が多く倍率が高くなりやすい |
ポイント:公募推薦は11月に試験が集中します。一般選抜の勉強をしながら、面接・小論文の練習を週に数回入れると、推薦で不合格になっても一般にスムーズに移れます(→年内入試と一般の両立)。