国公立大学でも、多くの大学・学部が総合型選抜と学校推薦型選抜を行っています。大きく分けると、①共通テストを課さない区分(秋〜12月に合否が決まる)と、②共通テストを課す区分(1月の共通テストの後に最終合格が決まる)があります。どちらの区分かで、必要な準備が大きく変わります。
日程の例(琉球大学 令和9年度)
| 区分 | 主な日程 |
|---|---|
| 総合型選抜Ⅰ(共通テストなし) | 出願登録 8月25日〜9月3日、選考 9月上旬〜11月上旬 |
| 総合型選抜Ⅱ(共通テストあり) | 第1次選考 10〜11月、共通テスト、第2次選考 2月 |
| 学校推薦型選抜Ⅰ(共通テストなし) | 出願登録 10月23日〜11月6日、試験 12月2日、発表 12月11日 |
| 学校推薦型選抜Ⅱ(共通テストあり) | 共通テスト後、2月に試験 |
一般選抜との関係
- 国公立の総合型・推薦は専願が基本で、合格したら一般選抜には出願できない(または入学辞退できない)ことが多い
- 共通テストを課す区分で不合格でも、同じ共通テストの点数で前期・後期に出願できる
- 出願条件に評定平均や地域(県内の高校の卒業見込み)がある区分もある
ポイント:共通テストを課す区分を受けるなら、一般選抜と同じ学力の準備+面接・小論文が必要です。「年内入試だから勉強は軽くてよい」とは考えないようにしましょう。