Q.143総合型・学校推薦型選抜

指定校推薦はどうすれば取れますか?校内選考の基準は?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

指定校推薦は、大学から高校に届く推薦枠に希望を出し、高校の校内選考で選ばれれば、合格の可能性がとても高い入試です。校内選考では主に①評定平均、②欠席日数・遅刻、③生活態度、④部活動・委員会・資格などの活動が見られます。最も重視されることが多いのは評定平均で、高1の1学期からの成績が積み上がります。

指定校推薦の流れ夏前後指定校の一覧公開夏〜9月希望を提出9〜10月校内選考11月出願・面接12月合格発表
指定校推薦の流れ

一般的な流れ

  1. 高3の夏前後:高校が指定校の一覧(大学・学部・人数・評定の基準)を公開
  2. 夏〜9月:希望を提出
  3. 9〜10月:校内選考(評定平均などで決定)
  4. 11月:大学に出願、面接・書類選考など
  5. 12月:合格発表

時期は高校によって違うので、担任や進路指導の先生に確認してください。

校内選考で選ばれるコツ

  • 評定平均を高1から意識する:定期テストと提出物を手を抜かない
  • 欠席・遅刻を減らす
  • 希望者が多い大学を避け、第2・第3希望も考えておく
  • 英検などの資格、部活・委員会の役職も評価材料になることがある

合格後に気をつけること

指定校推薦は専願なので、合格したら必ず入学するのが前提です。辞退すると、翌年以降の後輩の推薦枠がなくなるおそれがあります。また、入学までの成績が下がる、問題を起こすと合格が取り消されることもあります。入学前課題も手を抜かず取り組みましょう。

ポイント:「どこでもいいから指定校」ではなく、本当に学びたい学部かを確かめてから希望を出しましょう。入学後のミスマッチは自分にとっても後輩にとっても損になります。

出典:文部科学省「令和9年度大学入学者選抜実施要項」関係資料、各高校の進路指導の説明をもとに当サイトで整理

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