Q.157総合型・学校推薦型選抜

調査書には何が書かれますか?大学入試でどう使われますか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

調査書は、高校が作成して大学に提出する、高校生活の記録です。主な内容は、①各教科・科目の評定と評定平均(学習成績の状況)、②出欠の記録、③部活動・委員会・資格・検定・ボランティアなどの活動、④担任などが書く指導上参考となる事項です。総合型・推薦では評価の大きな材料になり、一般選抜でも出願書類として提出し、主体性などの評価に使う大学があります。

調査書に書かれる主な内容調査書主な内容評定各科目と評定平均出欠欠席・遅刻活動部活・委員会・資格所見指導上参考となる事項
調査書に書かれる主な内容

入試の方式ごとの使われ方

方式使われ方
学校推薦型評定平均が出願条件や評価の中心
総合型活動の記録や評定を、面接・書類とあわせて評価
一般選抜提出は必要。点数化しない大学が多いが、同点時の判定などに使う大学もある

高校生のうちに意識したいこと

  • 定期テストと提出物で評定を積み上げる
  • 欠席・遅刻を減らす
  • 英検や漢検などの資格の合格証のコピーを保管し、担任に伝える
  • ボランティアや校外の活動も、担任に報告しておく(調査書に書いてもらえるように)

手続きの注意:調査書の発行には数日〜1週間程度かかることがあります。出願する大学の数と締め切りを担任に早めに伝え、まとめて依頼しましょう。厳封のまま提出が必要なので、封筒を開けないように注意します。

出典:文部科学省「令和9年度大学入学者選抜実施要項」関係資料

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