総合型選抜に向いているのは、①大学で学びたいことがはっきりしている、②経験から考えたことを言葉で説明できる、③志望校のアドミッション・ポリシーと自分の経験が重なる人です。反対に、学びたいことがまだ決まらない人、書類や面接の準備に時間を割くと一般選抜の勉強が大きく遅れる人は、一般選抜に力を入れた方がよい場合があります。
判断のチェックリスト
- なぜその学部で学びたいのか、1分で説明できる
- その大学でなければならない理由(授業・ゼミ・教員)を3つ挙げられる
- 志望分野に関係する経験や探究がある
- 人と話すこと、文章を書くことが苦にならない
- 評定平均や英検などが出願条件を満たしている
3つ以上当てはまれば、総合型を受ける価値は十分にあります。
一般選抜と比べるときの考え方
- 志望校の一般選抜の偏差値と、今の模試の成績の差が大きいほど、総合型を併用する価値がある
- 総合型の準備に必要な時間は、書類と面接・小論文で夏休みの数週間分になることもある
- 総合型が専願なら、その大学が本当に第一志望かどうかを必ず確認
ポイント:「向いていない」と思っても、準備の過程で志望理由が深まり、一般選抜のモチベーションも上がることがあります。迷ったら、先生に志望理由を話してみることから始めましょう。
出典:当サイトで整理