総合型選抜のプレゼンテーションは、「結論→背景→根拠→提案→まとめ」の構成で、決められた時間(5〜10分が多い)に収めるのが基本です。グループディスカッション(集団討論)では、自分の意見を言うことと、他の人の意見を生かして議論を前に進めることの両方が評価されます。どちらも、話の内容に加えて伝え方と協調性が見られます。
プレゼンテーションのコツ
- 最初の30秒で結論を言う
- スライドや模造紙は1枚1メッセージ、文字は少なく図を多く
- 時間を計って練習し、決められた時間の9割で終わるようにする
- 質疑応答で聞かれそうなことを10個用意しておく
グループディスカッションで評価される行動
| 評価されやすい | 評価されにくい |
|---|---|
| 他の人の意見を受けて、自分の意見を加える | 自分の意見だけを長く話す |
| 話が止まったときに論点を整理する | 他の人の意見を否定するだけ |
| 発言の少ない人に意見を聞く | 最後まで一度も発言しない |
| 時間を見て結論にまとめる | 司会役にこだわって議論を独占する |
ポイント:司会やまとめ役をしなくても高く評価されます。「〇〇さんの意見に加えて〜」のように、他の人の発言をつなぐ一言を意識しましょう。
出典:文部科学省「令和9年度大学入学者選抜実施要項」関係資料(面接にディベート・集団討論・プレゼンテーションを含む旨)