受験生のスマホは、①1日の使用時間を記録して上限を決める、②勉強中は別の部屋に置くか通知を切る、③勉強に役立つ使い方に限定する時間を作るの3つで上手に付き合えます。スマホは連絡や調べもの、暗記アプリ、動画授業など勉強にも使えるので、「全部禁止」より「使う時間と場所を決める」方が長続きします。
使用時間の管理
- スマホの使用時間の記録機能で、1週間の使い方を確認する
- SNS・動画・ゲームなど減らせる時間を見つける
- アプリごとの時間制限を設定する
- 寝る1時間前は使わない(睡眠の質を守る)
勉強に役立つ使い方
- 暗記アプリ(単語・一問一答)をすきま時間に
- わからない問題の解説動画
- タイマーで勉強時間を区切る(ただし通知は切る)
- 勉強の記録アプリで、やったことを見える化
親子のルールの決め方
| うまくいきやすい | うまくいきにくい |
|---|---|
| 本人と話し合って決める | 親が一方的に決める |
| 使う時間・場所を具体的に決める | 「使いすぎないように」とだけ言う |
| 守れたらほめる、見直しの日を決める | 破ったら突然取り上げる |
ポイント:保護者も、子どもが勉強している時間はスマホを控えると、ルールを守りやすくなります。こども家庭庁の調査でも、青少年のインターネットの利用時間は長くなっており、家庭でのルールづくりの大切さが指摘されています。