Q.193勉強法・計画・記憶術

受験生の睡眠時間はどのくらい必要ですか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」では、小学生は9〜12時間、中学・高校生は8〜10時間の睡眠時間が推奨されています。睡眠は、その日に学んだことの記憶の整理と、体調の維持に欠かせません。睡眠を大きく削って勉強時間を増やすと、集中力が落ちて効率が下がり、体調を崩す原因にもなります。

年齢ごとの推奨睡眠時間(厚生労働省 睡眠ガイド2023)小学生9〜12時間中学・高校生8〜10時間推奨睡眠時間(厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」)
年齢ごとの推奨睡眠時間(厚生労働省 睡眠ガイド2023)

睡眠時間を確保するコツ

  • 寝る時間と起きる時間を毎日そろえる(休日も大きくずらさない)
  • 寝る1時間前からスマホやゲームを控える
  • 夕方以降のカフェイン(コーヒー・エナジードリンクなど)を控える
  • 眠いときは短い昼寝(15〜20分程度)で回復する

夜型から朝型への切り替え

入試は朝から始まります。本番の1か月ほど前から、朝型の生活に切り替えておきましょう。いきなり2時間早く起きるのではなく、15〜30分ずつ起きる時間を早め、朝に日光を浴びると切り替えやすくなります(→朝型と夜型)。

こんなときは注意

  • なかなか眠れない日が続く
  • 朝起きられず、日中も強い眠気がある
  • 夜中に何度も目が覚める

受験のストレスで睡眠が乱れることもあります。続くようなら家族や学校の先生、医療機関に相談しましょう。

ポイント:「寝る前の暗記」は記憶に残りやすいと言われます。寝る前の10分に、その日の暗記の確認をして、すぐに寝るのがおすすめです。

出典:厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」

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