Q.132大学入試のしくみ

文系と理系はどうやって選べばいいですか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

文系・理系は、多くの高校で高1の秋から冬に選び、高2から別のコースになります。選び方の基本は、①学びたい学部・将来の仕事、②得意・好きな科目、③受験に必要な科目の3つから考えることです。「数学が苦手だから文系」だけで決めると、行きたい学部が理系だったと後で気づくこともあるので、先に学部を調べるのがおすすめです。

文系・理系の主な学部文系文・法・経済商・社会・外国語教育(文系専攻)理系理・工・農医・歯・薬看護どちらからも情報・心理データサイエンス総合政策
文系・理系の主な学部

主な学部の区分

文系理系文理どちらからも
文学部、法学部、経済学部、商学部、社会学部、外国語学部、教育学部(文系の専攻)理学部、工学部、農学部、医学部、歯学部、薬学部、看護学部情報系、心理学、経営・データサイエンス、総合政策など

経済学部や心理学部、情報系の学部は、入試で数学を使える・必須とする大学もあります。文系でも数学を続けると選べる大学が広がります。

迷ったときの考え方

  1. 興味のある学部を5つ書き出して、それぞれの入試科目を調べる
  2. 数学・理科に本当に向いていないのか、勉強のしかたの問題なのかを先生と相談する
  3. 迷うなら理系を選ぶ:理系から文系への変更は比較的しやすいが、逆は数学・理科の遅れを取り戻すのが大変

ポイント:国公立大学を目指すなら、文系でも共通テストで数学と理科(基礎)、理系でも国語と地歴公民が必要なことが多いです。苦手な教科もゼロにはできないことを前提に選びましょう(→共通テストの科目)。

出典:大学入試センター

↑