園や学校によって違います。きょうだいの在園・在校や、親が卒業生であることを「考慮する」「優先する」と募集要項で示している学校もあれば、一切関係ないと明言している学校もあります。「縁故がないと受からない」といった噂もありますが、確かな根拠がないことも多いので、必ず募集要項や説明会で確かめましょう。
学校の扱いの3つのパターン
| パターン | 内容 |
|---|---|
| 優先・考慮を公表 | 募集要項に「きょうだい在籍者は考慮する」などと書かれている。専用の選考枠がある場合も |
| 願書で記入を求める | きょうだいや親族の在籍・卒業の欄がある。扱いは公表されていないことが多い |
| 関係ないと明言 | 「合否には一切関係しません」と説明会などで説明している |
きょうだい家庭が気をつけたいこと
- 上の子が在籍していても、下の子が合格するとは限らない
- 面接で「上のお子さんと比べて、下のお子さんの性格は?」と聞かれることがある
- 上の子の学校生活の様子は、志望理由に具体性を持たせる材料になる
- 下の子に合う学校かどうかを、改めて家族で考える
縁故がない家庭はどう考える?
縁故がなくても合格している家庭はたくさんあります。縁故の有無は自分では変えられないので、気にしすぎるより、家庭の教育方針を明確にし、園や学校への理解を深めることに力を注ぎましょう。説明会や行事に足を運び、学校の考え方を自分の言葉で語れるようになることが、面接での説得力につながります。
ポイント:噂は、話す人の経験や思い込みに左右されます。「公表されていること」と「噂」を分けて考えるのが、受験の情報とつきあう基本です(→受験の情報の集め方)。
出典:各園・各学校の募集要項による。板橋区「私立幼稚園入園申し込み」