不合格でも、道はいくつもあります。①補欠からの繰り上げを待つ、②二次募集や追加募集のある園に出願する、③地域の幼稚園・保育園に入園する、④翌年の2年保育で再挑戦する、などです。そして何より大切なのは、子どもに「よく頑張ったね」と伝えることです。2〜3歳の子にとって、合否の意味はまだわかりません。親の表情や言葉のほうが、ずっと心に残ります。
不合格のあとの4つの道
| 道 | 内容 | 動く時期 |
|---|---|---|
| 補欠からの繰り上げ | 入園辞退者が出たら連絡が来る | 発表〜年度末まで |
| 二次募集・追加募集 | 定員に空きがある園が11月以降に募集 | 11〜12月 |
| 地域の幼稚園・保育園 | 受付順や面談で入園できる園も多い | 早めに空き状況を確認 |
| 2年保育で再挑戦 | 翌年、3歳の秋に再び受験 | 翌年の春から準備 |
親の気持ちの整え方
準備を重ねてきた親ほど、不合格の知らせはつらいものです。ただ、幼稚園受験は抽選や月齢、その日の子どもの機嫌など、努力だけでは決まらない要素が大きい受験です。結果は家庭の価値を決めるものではありません。夫婦で「この1年で子どもがこんなに成長した」ことを振り返ってみてください。
次に生かすために
- 考査や面接で印象に残ったことを、忘れないうちにメモしておく
- 幼児教室の先生に振り返りを相談する
- 小学校受験を考えるなら、この経験は大きな財産になる(→小学校受験とは)
ポイント:受験の準備で身についた生活習慣や親子の関わりは、どの幼稚園に通っても子どもの力になります。「準備してよかった」と思える日が必ず来ます。