Q.016受験の基本・全体像

受験の情報はどこで集めればいいですか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

受験の情報は、①志望校の募集要項と公式サイト、②教育委員会・大学入試センターなどの公的機関の発表、③塾・模試会社の資料、④学校説明会や見学の4つから集めるのが基本です。いちばん確かなのは①と②の「一次情報」です。ネットの口コミや保護者同士の噂は参考になることもありますが、古い情報や個人の思い込みも混ざるため、必ず公式の情報で確かめましょう。

受験の情報源の信頼度と、それぞれでわかること募集要項・学校の公式サイト最も確か(一次情報)教育委員会・大学入試センター制度とルール塾・模試会社の資料偏差値・分析説明会・見学雰囲気・生の声口コミ・SNS公式で確かめる
受験の情報源の信頼度と、それぞれでわかること

情報源ごとにわかること

情報源わかること注意点
募集要項・学校の公式サイト日程、科目、配点、出願方法、受験資格年度ごとに必ず最新版を確認
教育委員会・大学入試センター・文部科学省公立高校入試の制度、共通テスト、入試のルール発表時期が決まっている(例:都立入試の日程は5月ごろ)
塾・模試会社偏差値、合格可能性、入試の分析、併願パターン模試ごとに偏差値の基準が違う
学校説明会・文化祭校風、生徒の様子、入試問題の方針予約制・満席になる回もある
口コミ・SNS・保護者の話通学の実感、学校生活の雰囲気個人の感想。事実は公式で確かめる

情報を集める順番

  1. 全体像をつかむ:受験の種類と大まかな日程を知る(→受験のスケジュール)
  2. 候補を広げる:塾の資料や学校案内の本で、条件に合う学校を多めに挙げる
  3. 公式で確かめる:候補校の募集要項・公式サイトで、受験資格・科目・費用を確認
  4. 足を運ぶ:説明会・文化祭・オープンキャンパスで雰囲気を確かめる
  5. 表にまとめる:日程・費用・特徴を一覧表にして、家族で共有する

情報に振り回されないコツ

  • 「○○校は今年難しくなるらしい」などの噂は、出典があるかを確かめる
  • SNSの体験談は、地域・年度・子どもの状況が自分と同じとは限らない
  • 情報は集めすぎない。志望校に関係する情報だけを深く追う
  • 集めた情報はノートや表計算ソフトに一元化し、家族で同じものを見る

ポイント:受験の制度は毎年少しずつ変わります。このサイトの情報も、最終的な確認は志望校の最新の募集要項で行ってください。

出典:東京都教育委員会「令和9年度東京都立高等学校入学者選抜の日程」、大学入試センター「大学入学共通テスト」、文部科学省「大学入学者選抜関係」

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