Q.024幼稚園受験

2年保育と3年保育はどちらで受けるのがいいですか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

3年保育は、満3歳を迎えた年度の4月から3年間通う形で、子どもが2歳(〜3歳)の秋に受験します。2年保育は4歳の4月から2年間通う形で、3歳(〜4歳)の秋に受験します。多くの幼稚園で3年保育の募集人数のほうが多く、2年保育は募集が少ないか、ない園もあります。どちらを受けるかは、志望園の募集の形と、子どもの成長の様子で決めましょう。

3年保育と2年保育の受験時期と在園期間受験する年齢在園募集人数3年保育2歳〜3歳の秋年少・年中・年長多い2年保育3歳〜4歳の秋年中・年長少ない・ない園も
3年保育と2年保育の受験時期と在園期間

2つの違いを比べる

3年保育2年保育
受験する年齢2歳〜3歳の秋3歳〜4歳の秋
在園期間3年間(年少・年中・年長)2年間(年中・年長)
募集人数多い園が一般的少ない・ない園もある
考査の内容行動観察・親子遊び中心指示行動・個別の質問が増える
子どもの負担親から離れるのが難しい時期言葉が増え、集団行動に慣れてくる

3年保育を選ぶ理由

  • 募集人数が多く、入園のチャンスが広い
  • 早くから集団生活に慣れ、友達とじっくり関係を築ける
  • 附属小学校への内部進学を考える場合、長く園の教育を受けられる

2年保育を選ぶ理由

  • 子どもの成長を待って受験できる(言葉や集団行動が安定してくる)
  • 3年保育で不合格だった場合の再挑戦の機会になる
  • 保育園や他の幼稚園から転園を考える場合

選び方のポイント

まず、志望園に2年保育の募集があるか、その人数はどのくらいかを確認します。2年保育の募集がほとんどない園を志望するなら、3年保育で受けるのが現実的です。また、誕生日が早い子と遅い子では2歳時点の発達に大きな差があるため、早生まれの子は2年保育のほうが落ち着いて臨める場合もあります(→月齢の差は考慮される?)。

ポイント:幼児教育・保育の無償化の対象は、原則として満3歳以上(3年保育の年少から)です。費用の面も含めて考えましょう(→幼稚園受験の費用)。

出典:文部科学省「幼児教育・保育の無償化」、板橋区「私立幼稚園入園申し込み」

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