共働きの家庭でも、幼稚園受験は十分にできます。最近は預かり保育(保育時間の前後や長期休み)を行う私立幼稚園が増え、働く保護者が多い園も珍しくありません。ただし、面接では送迎、行事や保護者会への参加、子どもが体調を崩したときの対応について聞かれることがあるので、家庭の体制を具体的に説明できるように準備しておきましょう。
園選びで確認したいこと
- 預かり保育:何時から何時まで、長期休みも利用できるか、費用はいくらか
- お弁当の日数:毎日か、給食の日があるか
- 保護者の参加行事:平日の行事や当番の頻度
- 送迎の方法:園バスの有無、送迎できる人の登録
- 働く保護者の割合:説明会で聞いてみると雰囲気がわかる
面接で聞かれやすいことと答え方
| 質問の例 | 答え方のポイント |
|---|---|
| お仕事をされていますが、送迎は大丈夫ですか? | 誰がどの曜日に送迎するか、具体的に |
| お子さんが熱を出したら、どなたがお迎えに? | 勤務の調整や祖父母の協力など、複数の手段を示す |
| 行事への参加は? | 「必ず参加できるよう調整します」と姿勢を示す |
| お子さんと過ごす時間はどう作っていますか? | 朝食や寝る前の読み聞かせなど、日々の工夫を話す |
受験準備の工夫
- 説明会は早めに予約:土曜開催の回を選ぶ、夫婦で分担して参加する
- 平日の短い時間を大切に:朝の着替えや夕食の準備を、子どもとの練習の時間に
- 休日に集団経験を:休日の幼児教室やプレ保育を活用
- 祖父母やシッターとの連携:送迎の協力者を家族の体制として説明できるように
ポイント:働いていることを引け目に感じる必要はありません。限られた時間の中で子どもとどう向き合っているかを自信を持って話せれば、それは家庭の強みとして伝わります。