幼児教室は必須ではありませんが、通う家庭は多くあります。教室に通うメリットは、①集団の中で先生の指示を聞く練習ができる、②親子面接や願書の指導が受けられる、③志望園の考査の傾向など情報が得られることです。通い始めは、受験の半年〜1年前(3年保育なら1歳半〜2歳ごろ)が多いようです。
幼児教室でできること
| 内容 | ねらい |
|---|---|
| 集団の授業 | 親から離れて、先生の話を聞いて動く練習 |
| 親子の授業 | 親子遊びの見本と、親の関わり方のアドバイス |
| 模擬考査 | 本番に近い環境に慣れる |
| 面接・願書の指導 | 質問への答え方、願書の添削 |
| 志望園の情報 | 考査の傾向、過去の面接で聞かれたこと |
教室の選び方
- 志望園への実績:志望園に合格した子が多いか(人数だけでなく在籍者に対する割合)
- 少人数かどうか:先生が一人ひとりを見てくれるか
- 子どもが楽しく通えるか:体験授業で表情を見る
- 通いやすさ:2歳児を連れて無理なく通える距離か
- 費用の総額:月謝のほか、講習・模擬考査・面接練習の費用
通わない場合の準備
幼児教室に通わなくても、未就園児クラスやプレ保育、児童館、公園での集団経験、家庭での生活習慣づくり、夫婦での面接練習で十分に準備できます。志望園の情報は、説明会や園庭開放で直接聞くのが確実です(→家庭でできる準備)。
注意:教室で「できること」が増えても、家で無理にくり返すと、子どもが嫌がってしまうことがあります。2〜3歳の子は、楽しいと思えることが一番の成長の力です。
ポイント:幼児教室は「親が学ぶ場所」でもあります。先生の子どもへの声かけを、家庭でまねしてみましょう。