Q.095高校受験のしくみ

スポーツ推薦や部活動の推薦で高校に入るには?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

スポーツ推薦は、部活動の実績や競技の能力を評価して入学を認める推薦入試です。私立高校では、大会での活躍をきっかけに高校の顧問から声がかかる、練習会やセレクションに参加するといった形で進むことが多く、多くは合格したら必ず入学する単願(専願)です。公立でも、東京都の「文化・スポーツ等特別推薦」のような枠がある地域があります。

スポーツ推薦の一般的な流れ1大会実績を残す2練習会セレクションに参加3先生と相談内申の基準を確認4推薦入試面接・作文・実技
スポーツ推薦の一般的な流れ

スポーツ推薦の一般的な流れ

  1. 中2〜中3の大会:実績を残す。高校の指導者が試合を見に来ることも
  2. 練習会・セレクション:中3の夏前後に、高校の練習に参加
  3. 中学校の先生と相談:推薦の条件(内申点の基準、欠席日数)を確認
  4. 推薦入試:面接・作文・実技などを受けて合格

評価されること

  • 都道府県大会・全国大会などの実績
  • 競技の技術、体力、将来性
  • チームでの役割、リーダーシップ、練習への姿勢
  • 学業成績(内申点の基準がある学校が多い)
  • あいさつや礼儀などの人柄

知っておきたい注意点

注意点内容
入学後の退部けがや人間関係でやめた場合、学校に居づらくなることや、特待の扱いが変わることがある
学業との両立練習時間が長く、勉強の時間が限られる
特待生の条件学費免除などの条件と、続けるための基準を必ず確認
進路大学のスポーツ推薦につながる一方、競技以外の進路も考えておく

ポイント:スポーツ推薦で進学する場合も、勉強を続けておくことが大切です。けがや進路の変化があっても、学力があれば選択肢が残ります(→コラム:部活を引退してから受験に挑む)。

出典:東京都教育委員会「令和9年度東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目」

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