部活動を受験学年の夏まで続けると、「勉強が遅れるのでは」と心配になります。けれども、部活をやり切った受験生が、引退後に大きく伸びることは珍しくありません。部活で身につけた集中力、体力、目標に向けて毎日続ける力、悔しさをばねにする力は、そのまま受験勉強の力になるからです。
部活をやり切った子が伸びる理由
| 部活で身につく力 | 受験での生かし方 |
|---|---|
| 集中力 | 短い時間で効率よく勉強する |
| 体力 | 長時間の勉強、直前期を乗り切る |
| 練習を毎日続ける力 | 毎日の勉強の習慣 |
| 試合の緊張に慣れた経験 | 本番で実力を出す |
| 悔しさをばねにする力 | 模試の結果から立て直す |
引退後の切り替えのコツ
- 引退した週に勉強の時間割を作る(部活の練習時間を勉強時間に置き換える)
- 最初の1か月は基礎の総復習に集中する
- 部活の仲間と一緒に自習室に行くなど、チームの力を使う
部活の経験を入試に生かす
高校・大学入試の面接や推薦では、部活動の経験がよく聞かれます。結果だけでなく、困難をどう乗り越えたか、チームでどんな役割を果たしたかを話せるように整理しておきましょう(→自己PRの作り方)。
運営事務局より:引退までの間も、すきま時間の暗記と定期テストの準備を続けておくことが、引退後に一気に伸びるための土台です(→部活と受験勉強の両立)。
出典:当サイトで整理