高校の志望校は、①内申点と模試の偏差値で合格の可能性を確かめ、②校風・学科・進学実績・部活動・通学時間・学費で比べて決めます。中3の夏休みの説明会や見学で候補を絞り、12月の三者面談で最終的に決めるのが一般的です。高校の3年間は、大学や就職など次の進路の土台にもなるので、「入れる学校」ではなく「行きたい学校」を選びましょう。
志望校を決める2つの軸
合格の可能性
- 内申点(都道府県のルールで計算)
- 模試の偏差値と合格判定
- 過去問の点数
- 倍率の推移
学校との相性
- 校風(自由・規律)、校則、制服
- 学科(普通科・専門学科・総合学科)
- 進学実績、部活動、行事
- 通学時間、学費
決めるまでの手順
- 中2〜中3の春:高校の種類(公立・私立、学科の違い)を知る(→専門学科・総合学科)
- 中3の夏:説明会・体験授業・部活動見学に参加。候補を5校程度に
- 中3の秋:模試と2学期の成績で、合格の可能性を確かめる
- 12月:三者面談で第一志望と併願校を決める(→三者面談)
見学で確かめたいこと
- 授業の進度、補習・講習、自習室
- スマホ・髪型・アルバイトなどの校則
- 部活動の活動日数と雰囲気
- 卒業生の進路(大学・専門学校・就職の割合)(→進学実績の見方)
- 通学経路と、雨の日や朝の混雑
ポイント:志望校は、少し上の目標を置くと勉強のやる気が続きます。中3の夏の段階では「今の成績で届く学校」に絞りすぎず、挑戦校も候補に残しておきましょう。