Q.125大学入試のしくみ

国公立大学の前期・後期日程とは何ですか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

国公立大学の一般選抜は、前期日程と後期日程の2回に分かれています(公立大学の一部は中期日程もあります)。2027年度は前期の個別試験が2月25日から、後期が3月12日からです。それぞれの日程で1校ずつ出願でき、前期で合格して入学手続きをすると、後期は合格者になりません。そのため、多くの人は前期を第一志望に、後期を「もう一度のチャンス」に使います。

国公立大学の一般選抜の流れ(2027年度の例)1/16・17共通テスト1/25〜2/3出願2/25〜前期の試験3月上旬前期の発表3/12〜後期の試験
国公立大学の一般選抜の流れ(2027年度の例)

2027年度の日程の例

項目前期日程後期日程
共通テスト1月16日・17日
出願1月25日〜2月3日(大学共通の期間)
個別試験2月25日〜3月12日〜
合格発表(例)3月上旬3月20日前後
入学手続き(例)3月15日ごろまで3月下旬

琉球大学の令和9年度日程では、前期の合格発表が3月6日、入学手続きが3月8日〜15日、後期の試験が3月12日、合格発表が3月20日です。東京大学では前期の試験が2月25日〜27日、合格発表が3月10日です。大学によって違うので、必ず個別に確認してください。

後期日程の特徴

  • 募集人数が少なく、倍率が高くなりやすい
  • 小論文・面接・共通テスト重視など、前期と試験内容が違うことが多い
  • 前期の合格者が抜けるので、実際の受験者は出願者より少なくなる
  • 後期を行わない大学・学部も増えている

ポイント:前期の結果がわかる前に後期の試験があるわけではありません。前期の合否が出てから3月12日の後期を受ける流れなので、前期の後も気を抜かずに後期の対策を続けましょう。

出典:琉球大学「令和9年度入学者選抜日程(概要)」、東京大学「一般選抜の日程」

↑