偏差値を上げる方法は、今の成績の帯によって変わります。偏差値40台は前の学年までの基礎の穴を埋める、50台は標準問題を確実に解けるようにする、60台は応用問題・記述・時間配分を磨く、のが中心です。どの段階でも、模試で多くの人が解けた問題を落とさないことが偏差値を上げる近道です。
段階ごとの勉強法
| 偏差値 | 主な課題 | やること |
|---|---|---|
| 40台 | 基礎の穴、暗記不足 | 前の学年の基本に戻る、計算と暗記を毎日 |
| 50台 | 標準問題のミス、解き方のパターン不足 | 問題集の標準問題を繰り返す、解き直し |
| 60台 | 応用問題、時間不足、記述 | 難しめの問題集、過去問、添削 |
短期間で伸ばすコツ
- 暗記科目(理科・社会、英単語)は短期間でも点が上がりやすい
- 模試の正答率の高い問題の間違いをなくす
- 計算ミス・読み違いを減らす(見直しの手順を決める)
- 1冊の問題集を完璧にする(→問題集の回し方)
偏差値の伸び方の注意
偏差値は周りの受験生との比較なので、自分の点数が上がっても、周りも伸びていれば偏差値は変わらないことがあります。特に受験学年の秋以降は全員が伸びるので、偏差値が横ばいでも、学力は上がっていることが多いのです。
ポイント:偏差値10を上げるのは簡単ではありませんが、3〜5上げるだけで志望校の判定が1段階変わることもあります。目の前の5を目標にしましょう。
出典:当サイトで整理