浪人するかどうかは、①第一志望に行きたい理由がはっきりしているか、②現役のときの成績と、あと1年で伸ばせる見込み、③1年間勉強を続けられる環境と費用の3つで判断します。浪人すると成績が必ず上がるわけではありません。不合格の原因を具体的に説明でき、その対策が立てられるかが成功のカギです。
浪人のメリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 勉強時間を1年間まるごと使える | 予備校代・生活費など費用がかかる |
| 現役時の弱点を最初から直せる | 現役生も伸びるので、必ず逆転できるわけではない |
| 志望校をじっくり見直せる | モチベーションの維持が難しい |
予備校と宅浪の違い
- 予備校:授業・自習室・模試・進路指導がそろい、生活リズムを作りやすい。費用は年間で数十万〜100万円以上かかることが多い
- 宅浪(自宅で浪人):費用は抑えられるが、計画と生活リズムを自分で守る必要がある。模試を定期的に受けて位置を確かめることが大切
決めるまでにやること
- 入試の得点開示を請求して、合格最低点との差と原因を分析する
- 合格した大学がある場合、そこで学ぶ道と比べる
- 家族と費用と1年間の過ごし方を話し合う
- 浪人するなら、3月中に予備校や計画を決め、4月からすぐ始める
ポイント:浪人で伸びる人は、4〜6月に基礎を徹底的にやり直す人です。「現役のときに解けた問題」をもう一度丁寧に固めることから始めましょう。
出典:当サイトで整理