Q.130大学入試のしくみ

大学受験の併願校は何校くらい、どう組めばいいですか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

大学受験の併願は、挑戦校(合格の可能性が低め)・実力相応校(五分五分)・安全校(合格の可能性が高い)をバランスよく組むのが基本です。私立大学の受験校の数は人によって違いますが、方式を含めて5〜10回程度の受験に収める人が多くいます。大切なのは数より、「必ず進学先が確保できる組み方」になっているかどうかです。

挑戦校・実力相応校・安全校の配分のイメージ挑戦校1〜2校実力相応校2〜3校安全校1〜2校(本当に通う大学)
挑戦校・実力相応校・安全校の配分のイメージ

組み方の手順

  1. 第一志望を決める(国公立か私立か)
  2. 模試の判定をもとに、安全校を1〜2校決める(本当に通ってもよい大学を選ぶ)
  3. 実力相応校を2〜3校、挑戦校を1〜2校加える
  4. 試験日をカレンダーに並べて、重なりと連続日数を確認する
  5. 入学金の締め切りと第一志望の合格発表日を比べる
  6. 検定料・入学金・交通費・宿泊費の総額を見積もる(→受験料の総額)

日程を組むときの注意

  • 安全校は早い日程に置くと、合格を手にして気持ちが楽になります
  • 4日以上の連続受験は疲れが出やすいので、間に休みを入れる
  • 第一志望の試験の前日はできるだけ空ける
  • 国公立が第一志望なら、共通テスト利用で早めに合格を確保する方法も

ポイント:安全校は「偏差値が低い大学」ではなく、「合格したら本当に通う大学」です。学びたいことが学べるか、通学できるかも必ず確認しましょう。

出典:大学入試センター

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