私立大学の一般選抜は3教科が中心です。文系は英語・国語・地歴公民(または数学)、理系は英語・数学・理科が一般的です。多くの大学で英語の配点が高めに設定されているため、まず英語を固めることが合格への近道です。そのうえで、大学ごとの出題傾向(マーク式か記述式か、長文の量、時間の厳しさ)に合わせた対策をします。
科目ごとのポイント
| 科目 | ポイント |
|---|---|
| 英語 | 単語・文法→長文の速読。大学ごとに長文の量と設問形式が大きく違う |
| 国語 | 現代文の読解+古文。漢文が出ない大学も多い |
| 地歴公民 | 用語の暗記量が勝負。難関大は細かい知識や記述も |
| 数学 | 文系数学は数学Ⅰ・A・Ⅱ・Bが中心のことが多い |
| 理科 | 理系は物理・化学、または化学・生物などから選ぶ |
対策の進め方
- 夏まで:英語と、暗記科目の基礎を一通り終える
- 9〜10月:第一志望の過去問を1年分解き、傾向を知る
- 11〜12月:併願校の過去問も含めて、大学別の形式に慣れる
- 1月:時間配分の最終確認
ポイント:私立大学では、科目選択による不公平をなくすために得点調整(中央値補正など)を行う大学もあります。選択科目は「得点調整があるから有利・不利」ではなく、自分が一番点を取れる科目で選びましょう。
出典:各大学の入学者募集要項をもとに当サイトで整理