Q.138大学入試のしくみ

私立大学の3教科入試はどう対策すればいいですか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

私立大学の一般選抜は3教科が中心です。文系は英語・国語・地歴公民(または数学)、理系は英語・数学・理科が一般的です。多くの大学で英語の配点が高めに設定されているため、まず英語を固めることが合格への近道です。そのうえで、大学ごとの出題傾向(マーク式か記述式か、長文の量、時間の厳しさ)に合わせた対策をします。

私立文系の配点の例(英語の比重が高いケース)350点英語 150点国語 100点地歴公民 100点私立文系の配点の例(大学によって異なる)
私立文系の配点の例(英語の比重が高いケース)

科目ごとのポイント

科目ポイント
英語単語・文法→長文の速読。大学ごとに長文の量と設問形式が大きく違う
国語現代文の読解+古文。漢文が出ない大学も多い
地歴公民用語の暗記量が勝負。難関大は細かい知識や記述も
数学文系数学は数学Ⅰ・A・Ⅱ・Bが中心のことが多い
理科理系は物理・化学、または化学・生物などから選ぶ

対策の進め方

  1. 夏まで:英語と、暗記科目の基礎を一通り終える
  2. 9〜10月:第一志望の過去問を1年分解き、傾向を知る
  3. 11〜12月:併願校の過去問も含めて、大学別の形式に慣れる
  4. 1月:時間配分の最終確認

ポイント:私立大学では、科目選択による不公平をなくすために得点調整(中央値補正など)を行う大学もあります。選択科目は「得点調整があるから有利・不利」ではなく、自分が一番点を取れる科目で選びましょう。

出典:各大学の入学者募集要項をもとに当サイトで整理

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