Q.126大学入試のしくみ

私立大学の一般入試にはどんな方式がありますか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

私立大学の一般選抜には、主に①学部別の個別日程(大学独自の問題)、②全学部日程(統一日程)(1回の試験で複数の学部に出願できる)、③共通テスト利用(大学に行かずに共通テストの点数で判定)、④英語外部試験利用(英検などのスコアを点数に換算・出願資格にする)などの方式があります。同じ大学でも方式によって倍率や合格最低点、試験日が違うので、組み合わせ次第で合格のチャンスを増やせます。

私立大学の一般選抜の主な方式私立大学一般選抜個別日程学部別の独自問題全学部日程1回で複数学部共通テスト利用大学に行かず判定英語外部試験利用換算・免除
私立大学の一般選抜の主な方式

方式ごとの特徴

方式特徴注意点
個別日程(学部別)学部の特色に合わせた問題学部の数だけ試験日がある
全学部日程1日で複数学部に出願できる他大学の受験生も集まり高得点勝負になりやすい
共通テスト利用大学に行かずに出願できる募集人数が少なく、合格には高得点が必要
英語外部試験利用英語が得点換算・免除になるスコアの基準・有効期限を確認

受け方のコツ

  • 第一志望は複数方式で受ける:個別日程と全学部日程の両方に出願すると、合格のチャンスが2回になります
  • 試験日が重ならないように並べる:2月の私立入試は連日続くので、体力も考えて3〜4日連続までにする人が多い
  • 検定料の割引:同じ大学で複数学部・方式を受けると検定料が安くなる大学もあります

ポイント:私立大学の一般選抜は3教科が中心です。文系なら英語・国語・地歴公民(または数学)、理系なら英語・数学・理科が一般的です(→私立3教科の対策)。

出典:大学入試センター

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