Q.134大学入試のしくみ

英検などの英語外部試験は大学入試でどう使えますか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

英検、TEAP、GTEC、IELTS、TOEFLなどの英語外部試験は、主に私立大学の入試で、①英語の点数に換算する、②出願資格にする、③合計点に加点する、④英語の試験を免除するといった形で使われます。総合型・学校推薦型選抜では、出願の条件として「英検2級以上」などを求める大学も多くあります。使い方とスコアの基準は大学・学部・方式ごとに違うので、志望校の募集要項で確認が必要です。

英語外部試験の4つの使われ方得点換算スコアを点数にみなす出願資格基準以上で出願できる加点合計点に上乗せ試験免除英語の試験を受けなくてよい
英語外部試験の4つの使われ方

4つの使われ方

使い方内容
得点換算スコアに応じて英語の点数(満点・8割など)とみなす
出願資格基準のスコアがないと出願できない
加点当日の試験の合計点にスコアに応じた点を足す
試験免除英語の試験を受けずに、他教科で判定

受ける時期の注意

  • スコアの有効期限:「出願の2年前以降に受けたもの」などの決まりがあります
  • 結果が出るまでの日数:出願の締め切りに間に合う回を逆算して受けましょう
  • 受ける試験の種類:大学によって使える試験が限られる場合があります

英検2級・準1級の価値

高校生が狙いやすいのは英検2級で、多くの大学の出願資格や換算の基準になっています。準1級まで取ると、英語の満点換算や大きな加点を受けられる大学が増え、受験で大きな武器になります。英検は高1・高2のうちに取っておくと、高3で他の教科に時間を回せます。

ポイント:外部試験を使っても、当日の英語の試験を受けて高い方を採用する大学もあります。英語の勉強をやめず、両方で点を取る準備をしておくのが安全です。

出典:各大学の入学者募集要項をもとに当サイトで整理

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