英検、TEAP、GTEC、IELTS、TOEFLなどの英語外部試験は、主に私立大学の入試で、①英語の点数に換算する、②出願資格にする、③合計点に加点する、④英語の試験を免除するといった形で使われます。総合型・学校推薦型選抜では、出願の条件として「英検2級以上」などを求める大学も多くあります。使い方とスコアの基準は大学・学部・方式ごとに違うので、志望校の募集要項で確認が必要です。
4つの使われ方
| 使い方 | 内容 |
|---|---|
| 得点換算 | スコアに応じて英語の点数(満点・8割など)とみなす |
| 出願資格 | 基準のスコアがないと出願できない |
| 加点 | 当日の試験の合計点にスコアに応じた点を足す |
| 試験免除 | 英語の試験を受けずに、他教科で判定 |
受ける時期の注意
- スコアの有効期限:「出願の2年前以降に受けたもの」などの決まりがあります
- 結果が出るまでの日数:出願の締め切りに間に合う回を逆算して受けましょう
- 受ける試験の種類:大学によって使える試験が限られる場合があります
英検2級・準1級の価値
高校生が狙いやすいのは英検2級で、多くの大学の出願資格や換算の基準になっています。準1級まで取ると、英語の満点換算や大きな加点を受けられる大学が増え、受験で大きな武器になります。英検は高1・高2のうちに取っておくと、高3で他の教科に時間を回せます。
ポイント:外部試験を使っても、当日の英語の試験を受けて高い方を採用する大学もあります。英語の勉強をやめず、両方で点を取る準備をしておくのが安全です。
出典:各大学の入学者募集要項をもとに当サイトで整理