祖父母からの「そんなに勉強させてかわいそう」「昔はこうだった」という言葉に、困った経験のある家庭は少なくありません。多くの場合、その背景には孫を大切に思う気持ちがあります。大切なのは、家族の方針を親がはっきり決めておき、穏やかに伝えること。そのうえで、送迎や見守りなど、祖父母に頼れることを上手にお願いすると、心強い応援団になってくれます。
祖父母の言葉の背景
- 孫の健康や遊ぶ時間を心配している
- 自分の時代の受験のイメージで話している(入試制度は大きく変わっている)
- 家族の一員として役に立ちたい
方針の伝え方のコツ
- 夫婦で方針をそろえる(どちらかの親の意見に流されないように)
- 「心配してくれてありがとう」と気持ちを受け止める
- 「本人が行きたい学校で、こういう理由で受験します」と伝える
- 具体的な応援のしかたをお願いする
祖父母に頼れること
| 頼れること | ポイント |
|---|---|
| 塾の送迎・見守り | 曜日を決めると続けやすい |
| 下の子の世話 | 受験日や説明会の日に |
| 気分転換の相手 | 勉強以外の話ができる大人 |
| 応援の言葉 | 「頑張ってるね」とだけ伝えてもらう |
運営事務局より:子どもにとって、受験の話をしない大人がいることは大きな安心になります。祖父母の家が「勉強のことを忘れられる場所」になれば、それも立派な受験のサポートです。
出典:当サイトで整理