Q.284コラム・ケーススタディ

【コラム】きょうだいを比べてしまうときに

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

上の子と同じ塾、同じ学校を目指していると、どうしても「お兄ちゃんはこの時期にもっとできていた」と比べてしまうことがあります。でも、きょうだいは性格も得意なことも、成長のペースも違います。比べられた子は「自分は認められていない」と感じ、やる気を失いやすくなります。大切なのは、その子自身の過去と比べてほめることです。

比べる相手を「きょうだい」から「昨日のその子」へ比べる言葉「お姉ちゃんはできたのに」「同じ塾なのに、どうして」「お兄ちゃんの学校なら安心」言い換え「先月より計算が速くなったね」「どこが難しい?一緒に見よう」「どんな学校に行きたい?」
比べる相手を「きょうだい」から「昨日のその子」へ

比較が子どもに与える影響

  • 自信をなくす:「どうせ自分は上の子に勝てない」
  • きょうだいの仲が悪くなる
  • 上の子にもプレッシャー:「いつも比べる基準にされる」

比べそうになったときの言い換え

比べる言葉言い換え
「お姉ちゃんはできたのに」「先月より計算が速くなったね」
「同じ塾なのに、どうして」「どこが難しい?一緒に見よう」
「お兄ちゃんの学校なら安心」「あなたはどんな学校に行きたい?」

それぞれに合った受験を

上の子に合った学校や塾が、下の子にも合うとは限りません。学校見学は下の子の目線でもう一度、塾もその子の性格に合うかで選び直してよいのです。きょうだいで違う道に進むことは、家族にとって選択肢が広がることでもあります(→きょうだいの受験)。

運営事務局より:比べてしまったと気づいたら、それだけで十分です。子どもに「さっきは比べてごめんね」と伝えることは、子どもを一人の人として尊重するメッセージになります。

出典:当サイトで整理

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