小学校受験で受けた学校すべてが不合格になる、いわゆる「全滅」は、親にとって大きなショックです。けれども、6歳の子どもにとって大切なのは、合否より、頑張った自分を家族が認めてくれることです。子どもは結果の意味より、親の表情や声から多くを感じ取ります。親がまず自分の気持ちを整理し、「よく頑張ったね」と笑顔で伝えることが何より大切です。
親の気持ちの整理
- 悔しさや悲しさは夫婦で、子どものいない所で話す
- 小学校受験は倍率が高く、合否は子どもの価値を決めるものではない
- 準備の1年間で、子どもは話を聞く力、指示を守る力、生活習慣を身につけている
子どもへの伝え方
| 伝えたいこと | 言葉の例 |
|---|---|
| 頑張りを認める | 「毎日練習して、本当によく頑張ったね」 |
| 子どものせいではない | 「あなたが悪かったわけじゃないよ」 |
| 新しい生活への期待 | 「〇〇小学校で、新しいお友達ができるね」 |
その先の選択肢
公立小学校での6年間は、地域の友達との関係や、多様な子どもとの出会いがある大切な時間です。受験の準備で身につけた力は、そのまま小学校生活に生きます。将来、中学受験や高校受験で希望の学校を目指す道も開かれています。小学校受験の経験がある子は、学習の習慣がついていることも多いものです。
運営事務局より:結果が出た直後は、次のことを考える余裕がなくて当然です。春休みは家族でゆっくり過ごし、入学式を楽しみに迎えてください。不合格の後の具体的な対応は小学校受験で不合格だったらにまとめています。
出典:当サイトで整理