Q.293コラム・ケーススタディ

【コラム】生成AIは受験勉強の味方になる?上手な使い方と注意点

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

生成AIは、わからない問題の考え方を聞く、英作文や小論文を見直してもらう、暗記用の確認問題を作ってもらうなど、受験勉強の補助として役立ちます。ただし、AIの説明が間違っていることもあること、答えを写すだけでは力がつかないことに注意が必要です。文部科学省も、学校での生成AIの利活用についてガイドラインを示しています。

生成AIの上手な使い方と注意点上手な使い方答えではなく最初の一歩説明の足りない点を指摘一問一答・面接練習注意点間違いは教科書で確認答えを写さない個人情報は入力しない
生成AIの上手な使い方と注意点

上手な使い方の例

  • 考え方のヒント:「答えは言わずに、最初の一歩だけ教えて」と頼む
  • 説明の練習:自分の説明を書いて、「足りない点を指摘して」と頼む
  • 英作文の見直し:文法の誤りと、より自然な表現を聞く
  • 確認問題づくり:覚えた範囲の一問一答を作ってもらう
  • 面接練習:面接官役をしてもらい、質問に答える

注意点

注意点対策
説明や答えが間違っていることがある教科書・解答解説・先生で必ず確認
答えを写すと力がつかない自分で解いてから、確認や解説に使う
提出物・志望理由書の丸写し自分の言葉で書く。学校のルールに従う
個人情報の入力名前・住所・学校名などは入力しない
使いすぎ使う時間と目的を決める

運営事務局より:試験本番では、AIは使えません。AIは「自分で考える力」をつけるための練習相手として使うのがおすすめです。年齢による利用の制限があるサービスもあるので、利用規約と学校のルールを確認しましょう。

出典:文部科学省「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン」

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