生成AIは、わからない問題の考え方を聞く、英作文や小論文を見直してもらう、暗記用の確認問題を作ってもらうなど、受験勉強の補助として役立ちます。ただし、AIの説明が間違っていることもあること、答えを写すだけでは力がつかないことに注意が必要です。文部科学省も、学校での生成AIの利活用についてガイドラインを示しています。
上手な使い方の例
- 考え方のヒント:「答えは言わずに、最初の一歩だけ教えて」と頼む
- 説明の練習:自分の説明を書いて、「足りない点を指摘して」と頼む
- 英作文の見直し:文法の誤りと、より自然な表現を聞く
- 確認問題づくり:覚えた範囲の一問一答を作ってもらう
- 面接練習:面接官役をしてもらい、質問に答える
注意点
| 注意点 | 対策 |
|---|---|
| 説明や答えが間違っていることがある | 教科書・解答解説・先生で必ず確認 |
| 答えを写すと力がつかない | 自分で解いてから、確認や解説に使う |
| 提出物・志望理由書の丸写し | 自分の言葉で書く。学校のルールに従う |
| 個人情報の入力 | 名前・住所・学校名などは入力しない |
| 使いすぎ | 使う時間と目的を決める |
運営事務局より:試験本番では、AIは使えません。AIは「自分で考える力」をつけるための練習相手として使うのがおすすめです。年齢による利用の制限があるサービスもあるので、利用規約と学校のルールを確認しましょう。