共働き家庭は、説明会や塾の送迎、宿題の確認の時間が取りにくいため、受験が不利だと言われることがあります。けれども実際には、夫婦の役割分担と、仕組みづくりで受験を乗り切っている家庭がたくさんあります。ポイントは、「親がずっと付き添う」前提をやめ、子どもが自分で進められる仕組みを作ることです。
時間の工夫
- 平日は朝の15分で、前日の宿題の確認と丸つけ
- 週末に1週間分の計画を親子で立てる
- 子どもが自分でチェックできる表を作る
情報の工夫
- 説明会はオンライン・土曜開催を活用
- 塾の保護者向けアプリやメールで連絡を受け取る
- 夫婦で共有カレンダーを使い、出願・面談の日程を見える化
送迎・見守りの工夫
| 工夫 | 内容 |
|---|---|
| 塾の選び方 | 家や学校から近い、入退室通知がある、自習室がある |
| 分担 | 曜日ごとに夫婦で担当、祖父母や近所の家庭と協力 |
| お弁当 | 塾の日の夕食を作り置き・冷凍で |
お受験(幼稚園・小学校)では
幼稚園・小学校受験では、面接で共働きであることを聞かれることもありますが、共働きそのものが不利になるわけではありません。子どもとの時間をどう作っているか、緊急時の体制を具体的に話せるようにしておきましょう(→共働きのお受験)。
運営事務局より:親がそばにいない時間に、子どもは自分で計画して進める力を身につけていきます。それは受験の後も一生の財産になります。
出典:当サイトで整理