中学受験は、6年一貫の教育を受けられ、早めに学ぶ環境を選べるのが特徴で、高校受験は、本人の意思がはっきりしてから選べ、中学校での努力(内申点)を生かせるのが特徴です。どちらがよいかは、子どもの性格と成長のペース、家庭の考え方と費用によって違います。大切なのは、子どもが「やってみたい」と思えるかです。
比較表
| 中学受験 | 高校受験 | |
|---|---|---|
| 受験の時期 | 小6の1〜2月 | 中3の1〜3月 |
| 準備の期間 | 小4から約3年が多い | 中2〜中3が中心 |
| 主な評価 | 当日の試験(私立)、適性検査と報告書(公立一貫) | 内申点+学力検査(公立)、推薦・一般(私立) |
| 主なメリット | 6年一貫の教育、高校受験がない | 本人の意思で選べる、選択肢が多い |
| 費用 | 塾代+私立なら6年間の学費 | 塾代+高校の学費(就学支援金あり) |
家庭で考えたいこと
- 子どもは勉強や競争を楽しめるタイプか
- 家庭で小4からの3年間、送迎や宿題のサポートができるか
- 9年間(塾代+中高)の費用の見通し(→中高6年間の費用)
- 近くに行かせたい公立中学・高校があるか
運営事務局より:迷うなら、小3〜小4のうちに私立中学の文化祭や説明会に親子で行ってみることをおすすめします。子どもの反応が、一番の判断材料になります。どちらを選んでも、途中で道を変えることもできます(→中学受験をやめる決断)。