Q.278受験のお金・制度

私立中高一貫校の6年間でいくらかかりますか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

文部科学省の「令和5年度子供の学習費調査」の年額をもとに単純計算すると、私立中学3年間で約468万円(156万359円×3)、私立高校3年間で約309万円(103万283円×3)、合計で約777万円になります。公立の中学・高校の6年間は約342万円で、差は約435万円です。これには学校の費用のほか、塾や習い事などの学校外活動費も含まれます。

中学・高校6年間の学習費(年額×年数の単純計算)公立 中学+高校約342万円私立 中学+高校約777万円6年間の学習費(令和5年度子供の学習費調査の年額×年数)
中学・高校6年間の学習費(年額×年数の単純計算)

6年間の学習費の計算

公立私立
中学校(年額×3年)542,475円×3=1,627,425円1,560,359円×3=4,681,077円
高校(年額×3年)597,752円×3=1,793,256円1,030,283円×3=3,090,849円
合計約342万円約777万円

※調査の年額をもとにした単純計算で、学校や学年によって実際の費用は違います。高校の数値は2026年度の就学支援金拡大より前の調査です。

費用を考えるときのポイント

  • 私立中高一貫校は、高校受験の塾代がかからない分、学校外活動費が抑えられることもある
  • 高校からは就学支援金(年45万7,200円まで)の対象(→就学支援金)
  • 中学は自治体の授業料助成がある場合も(→私立中学の支援)
  • 入学金・寄付金・海外研修など学校ごとの費用を説明会で確認

ポイント:中学受験を考えるときは、小学校3年生の2月からの塾代(3年間)も含めて、9年間の総額で考えると判断しやすくなります(→中学受験の費用)。

出典:文部科学省「令和5年度子供の学習費調査」、大阪府「高等学校等就学支援金」案内

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