多くの大学や、公立高校入試を行う都道府県では、受験者本人が請求すると、入試の得点(科目ごとの点数など)を開示する制度があります。共通テストの点数は、出願時に成績閲覧の手数料を払っておくと、2027年度は4月1日から4月30日までマイページで確認できます。開示された点数は、浪人や次の受験の計画を立てる大切な材料になります。
開示の主な方法
| 試験 | 方法 |
|---|---|
| 大学入学共通テスト | 出願時に成績閲覧の手数料(300円)を払い、4月にマイページで閲覧 |
| 国公立大学の個別試験 | 多くの大学が、本人の請求で得点を開示(期間・方法は大学ごと) |
| 私立大学 | 成績を通知・開示する大学がある。出願時に申し込む方式も |
| 公立高校入試 | 多くの都道府県で、本人が請求すると得点を開示 |
請求の手続き
- 募集要項や大学・教育委員会のサイトで開示の期間と方法を確認
- 受験票と本人確認書類を用意(郵送の場合は返信用封筒なども)
- 期間内に請求(期間が短いことが多い)
点数の生かし方
- 合格最低点との差を科目ごとに確認
- 予想より低かった科目は、記述の採点の厳しさなどを分析
- 次の受験での目標点を科目ごとに決める(→浪人するか決める)
ポイント:開示の請求期間は入試の翌年度の春〜夏に限られることが多いので、受験票は捨てずに保管しておきましょう。